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【赤ちゃんの睡眠】生後2ヶ月突然始まった寝ぐずりはいつ終わる

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絶賛育児休暇中、アラサーOLのmochiです。

今回は前回に引き続き、我が子の睡眠についての悩みから我が家での対応を書いていきたいと思います⏰

前回、生後2ヶ月から急に布団で眠れなくなったという話をさせていただきましたが、実は布団で眠れなくなる数日前から「寝ぐずり」が本当に突然始まりました。

我が子の寝ぐずりは夜に寝る前だけ起こり、症状?としては「ギャン泣き」が寝るまで続くというものでした😂

ギャン泣きというか、もう悲鳴🙀という感じで、リアルに通報されるんじゃないかというレベルです。(こっちが泣きたい)

寝かしつけは抱っこでしているのですが、いくらあやしても、泣き止むことはなく寝るまで抱っこするしかありませんでした。そのため寝かしつけに40〜50分掛かることもザラでした。

寝ぐずりはあやしたら泣き止むとかそういう問題ではなく、自律神経である交感神経と副交感神経の切換がヘタクソゆえに起きているようで、その機能が成熟するまでは続くと有名助産師さんのYouTubeで説明されていました。

なるほど、という感じで、寝ぐずりは心を無にして付き合うしかないかなぁと思っていました。

が、あることをしたら泣く頻度が減ったり、泣く時間が短くなったりしたのでご紹介したいと思います。※あくまでも我が子の場合ですので、ご参考までに。

 

寝ぐずり対処法1

寝かしつけ始める時間を毎日同じにする

寝かしつけ始める時間を毎日同じにする、ということで我が家は毎日20時にはテレビを消して、寝室に移動します。もちろん部屋は暗くしています。ただ1LDKでリビングと寝室が隣でドアは開けているので、真っ暗というわけではありません。エアコンがリビングにしかないので仕方なくですが、ある程度暗ければ我が子は眠れるようです。

どんなに観たいテレビがあっても20時にはテレビは必ず消しています。あとスマホも完全に眠り、布団に下ろすまでは使わないようにしています。

巷のネントレでは起床時間を毎日同じにするということが言われているようですが、朝弱め(意思弱め)な母は、起床時間は我が子に任せています笑

せっかく熟睡してくれているのに起こすの可哀想だし。(という言い訳)

 

寝ぐずり対処法2

お風呂の時間を寝る時間の90分前にする

寝ぐずりは自律神経が原因と学んだので、いかにスムーズに交感神経から副交感神経を優位にしてもらうかを調べました。赤ちゃんに応用できるかは分かりませんでしたが、自律神経の本で。

そこで入浴を寝る前の90分前にすべしということが書かれていたので早速実践。

毎日18時半にお風呂に入るようにしています。

もちろん若干の前後はあります。

それまで新生児期の延長で17時ごろに入浴していたのですが、お風呂の時間が一定になり習慣化されるにつれて、寝ぐずりの頻度が減りました!

正直、3つの中で一番効果がありました。

ちなみに参考にした本は下記です。

「眠れなくなるほど面白い図解 自律神経の話 自律神経のギモンを専門医がすべて解説!」

 

寝ぐずり対処法3

お散歩には必ず行って日光にあたる(雨の日は無理しない)

1日に1〜2回、10〜30分ほど外に出るようにしています。日光に当たって体力を削ろうという作戦です(爆)

お日様に当たるとメラトニンが生成されて夜に寝やすくなるという都市伝説を風のウワサで聞いたので実践しています。

 

ちなみに現在(生後5ヶ月)は寝ぐずりはほとんど無くなり、寝かしつけ時間も5〜10分の抱っこで寝てくれるようになりました!自律神経が成熟してきたのかもしれませんが、生活習慣を整えたことで家事の時間配分も自ずと決まり、私の気持ちに余裕ができました☺️

良かったら無理のない範囲でチャレンジしてみてください!

 

最後までお読みいただきありがとうございます☻

寝る子は育つ?ムニャムニャ💤